夜伽の雪女セツ 〜あたためないと、凍ります〜

昔々――雪道を往く男が、行き倒れたと思しき若い女を発見した。
何者の亡骸かと顔を覗くと、その肌は雪のように白く凍りながらも美しく…そして微かに息をしていた。
男は慌てて女を連れ帰り、囲炉裏の前で温めてやると、女の肌はたちどころに色づき元気を取り戻した。

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夜伽の雪女セツ 〜あたためないと、凍ります〜